●高画質「無痛MRI乳がんドック」
- 「乳房を他人に見られない、触られない」、高精度乳がん検診
- 「挟まれないから乳房が痛くない」、高精度乳がん検診
- 「乳房が大きくても小さくても撮影できる」、高精度乳がん検診
- 「造影剤を使わないからショックを起こす可能性がゼロ」の、高精度乳がん検診
- 「放射線被曝が全くなく、何年繰り返し行っても安心」な、高精度乳がん検診
・・・それを全て実現するのが、高画質「無痛MRI乳がんドック」です。
いままで、これほどまでに女性の希望を実現する乳がんドックがあったでしょうか。
- がんをみつける方法として2004年に発表され、900回以上の論文引用のあるドゥイブス法。
- その開発者自身が、画質に責任を持って、乳がんの撮影に最適な条件を吟味し、高い精度で検査を実施します。
- 開発者は、7000人余りいる放射線科医の中で、MRIを自由に操作&開発までできるごくわずかの放射線科医。装置を吟味し、有能な技師、企業と協力して最高性能を引き出します。
・・・それが、高画質「無痛MRI乳がんドック」です。
お申込み希望の方へ(検診をお受けになりたい方へ)
検診を提供したい医療機関のみなさまへ
末尾を御覧ください。
●無痛MRI乳がん検診の概要
・検査時間は全体で15分以内を予定しています。
・挟まないので痛くありません。うつ伏せに寝るだけです、注射もしません。
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- 乳癌スクリーニング革命(1)〜クール教授と短縮MRI・遺伝子変異〜(2016/8/31)
- 乳癌スクリーニング革命(2)〜X線マンモグラフィと超音波検査の限界〜(2016/8/31)
- 第54回 日本がん治療学会 シンポジウム発表 (2016/10/07)
- ドイツ・アーヘン訪問(1)〜 非造影乳癌MRI検診の提案(2017/02/20)
- ドイツ・アーヘン訪問(2)〜 プレゼンとKuhl教授 (2017/02/21)LINEアカウント「無痛MRI乳がんドック」でお友達になっていただければ、検診の開始に向けた情報をその都度お知らせします。
検診を提供したい医療機関のみなさまへ
この検査は、造影MRIとはまったく異なります。このため、高画質の無痛MRI乳がんドックを始めていただくには、Body DWI研究会で認定したもののみ認定証をお渡しする予定です。
認定するためには、撮影法やアーチファクトに関する正確な知識の獲得のほか、適切なMRI装置の選択、またBody DWI研究会への入会(年会費1000円)・研究会への出席(事前登録1000円)(8/28(日))、トレーニングなどをしていただく必要があります。
9月以降に、認証プロセスを開始します。ご興味のある方は、医療関係者のみがアカウントを取得できる m3.comの会員になった上で、Body DWI研究会に入会の上、お問い合わせ画面からご連絡をお願い致します。なお、第1期の認定は、フィリップス社の Ingenia 1.5T、Ingenia 3.0T, Achieva 1.5T, GE MR750wをお持ちの施設に限らせていただきます。その後、GE製のその他の装置、引き続き、Version up後のSiemens装置、東芝製装置、日立製装置での認定を予定しています。これは、まず第一人者として世界をリードしているクール教授の施設とできるだけ同じ装置を用い、画質を高く担保するためですので、なにとぞご了承ください。
公開日:
最終更新日:2017/09/30