ルナちゃん
かわいがっていたルナちゃん(チワワ、♀、15歳)が急に亡くなってしまいました。早朝にワンワンと吠え続けて不穏になり、なだめてもなぜても全く収まりません。すぐにかかりつけの動物病院に連れていきました。当直の先生の見立てでは、なにか脳に障害を生じて興奮状態になっているようにみえるとのことで、ジアゼパムを打っていただき、しばらく休まりましたが、まだすぐに不穏になり、脳圧を下げたりいくつかの処置をしていただきましたが、夜には死んでしまいました。
ルナちゃんには数年前から左乳腺に腫瘤ができて、徐々に徐々に大きくなっていたのですが、最近すこし急速に増大する傾向があり、最近かかりつけの動物病院で診てもらったばかりでした。この腫瘍と関係があったのかもしれません。24時間開いている病院があること、本当に心強かったです。ルナが生きた15年は、こどもの成長期にあたり、とても多くの癒やしと愛情を育んでくれました。また、2007-2010のオランダ生活でも一緒で、外国で心細かったときも支えてくれました。とても感謝しています。
ルナちゃんがもらわれてきたときには、レナちゃんという名前だったのですが、ウチのこどもは星に関係する名前なので、この娘もそうしようということで、発音が似ているルナ(luna、月を意味する)になりました。
ルナちゃん本当にありがとう。万感の思いです。やすらかにお眠りください。
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