TARORIN.COM

放射線科医・MRI専門家の高原太郎個人ブログ

*

シャドウ・コントロール(iPhoto)

      2017/04/24

△iPhoneには「HDR*」という機能もついているし、また指で触ったところに露出が合うようになりました**から、露出は昔に比べたらかなり良くなりました。しかし黒っぽい部分はやっぱり苦手で、つぶれてしまいます。
△皆さんの中にはiPhoto(Mac)で写真整理をしている方も多いと思いますが、黒つぶれを上手に直してくれる、「シャドウ・コントロール」という機能のあることをご存知ですか?これは黒い服や日陰の被写体に絶大な効果を発揮します。こんなふうに・・。

スクリーンショット 2014-10-14 9.29.49

スクリーンショット 2014-10-14 9.30.01

これは他の写真の例。露出を調節すれば暗い部分は見えるようになりますが、今度は明るいところが白く飛んでしまいます。暗い部分だけ持ち上げてくれるのがシャドウ・コントロールの良いところ。ちなみに、Web上の写真をダウンロードしても、かなりできるんですよ。

スクリーンショット 2014-10-14 10.15.22
△やり方を説明しますね。iPhotoで、右下の「編集」をクリックします。「クイック補正」メニューがディフォルトで開き、いつもはその中の「(自動)補正」を選んでいると思います。ここでは、右上の「調整」というタブをクリックしてください。メニューの中に、「シャドウ」という項目があるので、スライダーを右に動かしてください。そうするとあら不思議。暗い部分だけが持ち上がって、そこが見えるようになるんです。

627318_260633717388073_1215978647_o

△これはPhotoshopでもできますが、iPhotoは遥かにシンプルな操作でできるところがすごいんです。ちなみに、露出調整では、左の小さな写真のようになり、ハイライト部分が飛んでしまいます。シャドウだけを持ち上げるのがポイントなんですね***。・・・というわけで美味しそうないきなり団子になりました (^^)
* HDR (High Dynamic Range): 露出を変えて3枚撮影し、これを合成してくれるのでダイナミックレンジが広くなります。ただし原理上、撮影中移動した被写体はブレます。
** ちなみに長押しするとAE/AFロック状態にもなります(@@)
*** iPhotoではハイライトを抑制する機能もありますので試してみてください。空の雲などに効果があります。

 - 21 コンピュータ一般, 23 Mac, Computer

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

実証実験~ iChat AV ver.3 を利用した3者間ビデオ会議

これは以前のホームページの記事です(2005/6/8)

携帯電話を利用した画像転送の試み

これは以前のホームページの記事です(2002/4/2)

Phothoshopの写真合成方法(年賀状の写真)

これは以前のホームページの記事です(2002/1/1)

Apple Watchを購入するときに注意すべきこと

Apple Store表参道に行って、Apple Watchをtry-on(試着 …

OsiriX:CumLaudeを受賞した無料高機能DICOM viewer

これは以前のホームページの記事です(2004/12/8)

iPhoto発表

これは以前のホームページの記事です(2002/1/9)

Keynote 発売

これは以前のホームページの記事です(2003/1) Keynote2 ~フォント …

無料スケジュール調整サービス「伝助」

多くの人が集まるイベントで、スケジュールを調整するのはなかなか大変ですね。今日ご …

動画にマスクをかけて、患者情報を消す

これは以前のホームページの記事です(2004/11/1)

RSNA2014 番外編1 Google Mapの最新版が便利

McCormik Placeで、新しいGoogle Mapを使ってみました。 こ …