放射線科医・MRI専門家の高原太郎個人ブログ

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RSNAレポート

■RSNA 北米放射線学会 2012 (Nov/2012

 

■RSNA 北米放射線学会 2011 (Nov/2011)

 

■RSNA 北米放射線学会 2010 (Dec/2010

 

■RSNA 北米放射線学会 2009 (Nov/2009

 

■RSNA 北米放射線学会 2007 (Nov/2007

 

■RSNA 北米放射線学会 2006 (Dec/2006)

 

  • そのほか
– ONI社 四肢用MRI
  • インジェクターでは、根本杏林堂がUSにおいてGEと提携し、US対応のCT injectorは発表。Medradでは、Dual flow、smart flowなどのアプリケーションが注目される。EZ-EMはCT用のインジェクターでIRISとよばれる、造影剤投与量の自動記録ができるアプリケーションや、新しくMRI用のinjectorを発表。
  • 東芝は、新たに3T装置を発表(WIP)。また、1.,5T装置に対して、Siemens Timと同様のAtlasと呼ばれる全身撮影を可能とする仕組みを発表。そのほかT-SLIPの応用が注目される。CTは64列を主とする発表で、CardiaclscanのpostprocessingやQD ScanのHelical対応などを紹介。
  • SiemensのMRIでは、今回「Tim CT」という新しいコンセプトを発表。CTとはContinuous Table movingのことで、造影MRA検査の効率化や位置決め画像の設定に威力を発揮。最上位機種は様々なソフトウエアパッケージとTim CTをまとめてT-classと故障される。CTでは、Web selectionとよばれる装置と各医師のPCを結ぶコンセプトを発表。DSCTは、FDAで6つのアプリケーションのapprovalを取得している。Dual Energyのアプリが興味深い。
  • GEのMRIではそれほど新しいハードウエアはないが、もともと定評のあるデタッチャブルテーブルの強みを生かした様々なスキャンや、完成度を高めてきたVIBRANT, MRecho, LAVA XVや脂肪抑制の改善、CADなどにより高品位でスループットの高いソリューションを提供している。
  • フィリップスは Achieva 3.0Tの新しい機種「Achieva 3.0T XおよびXR」を発表。Xは新しいマグネットなどをを有する装置の名称で、XRのRはRampable(磁場強度を上げることができる)を意味する。1.5Tとして販売し、建屋工事をせずに小さな予算で3Tに変えることができる。 (27/Dec/2006)
  • 日立メディコは高磁場オープンMRI「OASIS (Open Architecture Superconductiong MR Imaiging System」を発表。磁場強度については言及していないものの、1.0Tを上回る可能性がある。 (27/Dec/2006)

■RSNA2005 (Dec/2005

[過去記事] ホテル備品リストおよびRSNAに持っていくと良いもの(Dec/2002(更新 23/Nov/2004)

[過去記事] RSNA2003のときの様子(明神先生奮戦記など)(Dec/2002

[再掲] RSNA(4) RSNAの様子を自宅に紹介する(iChat AV)(1/Dec/2003

[関連情報] Festoon Windowsでビデオチャット)(16/Nov/2005)

  祝? ビデオiPod 購入: 医用動画への応用(13/Nov/2005)

 

 

RSNA2004 (Dec/2005

 

ISMRM(国際磁気共鳴学会)2004

 

JRC (日本医学放射線学会)2004

 

 RSNA(北米放射線学会) 2003

 ISMRM(国際磁気共鳴学会)2003

 JRS (日本医学放射線学会)2003

■ RSNA(北米放射線学会)2002フォトレポート

 

第30回日本磁気共鳴医学会大会 (JSMRM)

ISMRM(国際磁気共鳴学会)2002

(更新7/Jun )(更新26/May)(更新25/May)(24/May)

 

 JRS (日本医学放射線学会)+ITEM (医用画像総合展) 2002 (21/May)

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