無被曝の全身がん検診
すでにがんがあると分かって経過観察をする目的(保険診療)と違い、検診で全身の癌をみつけるには、相当な画質の調整準備と熟練が必要です。
「異常なし」と言われると、受診した方は、それのMRI検査が良いものであっても粗悪なものであっても「異常がなかった」ということが頭に刻まれてしまいます。このため、画質はきちっとする必要があります。他院で同様のサービスを行っていても、Body DWI研究会で目指している検査品質を満たさない可能性があり、受診する際はご注意ください。
現在、これを行っていて、私が品質を担保しているのは以下の病院です。
●すずかけセントラル病院(浜松市)
この病院では、
①年2回〜3回のドゥイブス法撮影(高画質=Philips Ingenia 3.0T)
②脳ドック
③超低被ばく肺がんCT検診
④胃内視鏡検査
⑤大腸内視鏡検査
⑥そのほか血液検査など
をあわせて行っており、極めて高い総合品質です。
詳しくはリンクをご覧ください。東京からもお越しになっているかたがいらっしゃいます。
高額の検診ですが、PET検査で提供されているのと比較して “複数回施行できる(放射線被曝なし)” のが大きな特長です。
また、私が検査結果を直接説明し、さまざまな相談にものっております。
最近はDWIBS単独の検診もはじめました(少し安価です)。
● 有吉サテライトクリニック(北九州市)
この画像診断センターでは、私が画質の保持を担当し、また読影も行なっています。
(そのほか)
● 八王子クリニック(八王子市)
現在私が中心となって画質をさらに向上させております。
● 焼津市立病院(焼津市)
ふるさと納税の対象にもなりました。私が画質に一部関与しています。
【ご注意】以下の病院は、内容(画質や読影の品質)が確認できていません。
(当該病院の方へ、もし画質や読影内容が確認でき、品質が担保されていると考えられれば、上記にリストをいたしますので、ご連絡ください)
東筑病院(北九州)
アクロス中央病院(鹿児島)
嶋田病院(福岡)
あいざわクリニック(千葉)
済生会湘南平塚(神奈川)
蘇生会総合病院(京都)
公開日:
最終更新日:2018/11/23